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2021年の入社式

 

今年は、寒暖差の激しい日が続き、例年よりも少し早めの3月下旬から桜の満開ラッシュが全国で見られています。

 

コロナ禍ということもあり、お花見をする、という訳には流石にいきませんが、お弁当片手にお散歩がてら近くの桜スポットに足を運ぶのもよいかもしれないですね。

 

この時期は、日本で感じられる四季の中でも、より特徴的な季節の移り変わりを感じさせてくれます。

 

麗らかな陽気、桜の舞う光景、路傍の花、鳥のさえずりに魚の跳ねる音、そして咲き乱れる花の香り。

 

五感に優しく過ごしやすい朝の訪れに、冬とは異なった意味合いで、起き上がることに苦労をしてしまいます。

 

そんな春たけなわの4月1日、弊社では新規卒業者の入社式が行われました。

新入社員を迎え入れるのは、今年で11回目。

毎年行われていることですが、いつもと違った空気が流れるため、ソワソワとちょっとした浮ついた空気が漂ってきますね。

 

本日は、初々しい新鮮な空気の漂う第20期新入社員の入社式の様子を一部抜粋して、写真を交えながらご紹介させていただきます。

 

 

証書授与式

まず初めに、入社証書の授与。

弊社の経営幹部から見守られる中、一人一人名前が呼ばれ、授与スペースへ。

弊社 代表取締役社長 土井恭一より直接て割らされることもあってか、やや表情が硬い気がします。

 

経営幹部からの訓示

授与式を終え、次は経営幹部からの訓示です。

訓示は、取締役営業本部長 井部(いべ)、

 

取締役管理本部長 船越(ふなこし)、

 

内部監査役 石北(いしきた)の順番で行われました。

 

各幹部ともに、会社の理念や自身の経験を交え、新入社員としての心構えと激励の言葉を送らせていただきました。

 

そして最後に、代表取締役社長 土井恭一からの訓示です。

 

土井より送らせていただいた言葉は、2点。

 

1つ目は、「新入社員という1年を有効に活用してほしい」。

自身が新入社員の時どうだったかを実際のエピソードを交え赤裸々に語り、またその上で新入社員としての強みを最大限活かし、失敗をしながら急速に成長をしていってほしい。

 

2つ目は、「会社の理念とともに成長をしてほしい」。

ミッションとして掲げる「私たちは関わる全ての人に”Happy”を届けます」と「私たちは一流の人財を創出し続けます」にあるように、一流の人財を目指し、早く先輩社員に追いつき、また追い越してほしい。 以上の2点を、力強く、また熱のこもった言葉を送らせていただきました。

 

 

新入社員の紹介と抱負

入社式を無事終えたその足で、実務スペースへと移動し、全社員に対しての新入社員紹介とそれぞれの抱負を語っていただきました。

 

一人一人呼ばれる中、緊張感もあったことかと思いますが、みなさん堂々とした立ち振る舞いでスラスラと抱負を話している姿が印象的でした。

代表からの言葉

 

締めくくりとして、全社員向けに土井よりコメントがありました。

新入社員に向けて話したことを中心に、新入社員に負けないよう理念に基づいた行動を口にしていました。

 

今年も無事3名の新入社員を迎えることができ、胸をなでおろす思いです。

それはコロナ禍という大変な時期をまたいでいるということもあり、喜びもまたひとしおです。

 

ですが、あくまでスタートラインについただけであり、経営幹部、並びに全社員の期待を背に社会人としての一歩を、今日、踏み出したに過ぎません。

 

会社の求める「一流の人財」へとなるべく、まずは座学や実地を含めた研修を通し仕事を学び、各部門へと配属される実務レベルでの知識を養っていただきたいです。

 

社員一同、全力でサポートをしていかなければなりませんね。

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